ページID:71769更新日:2021年7月1日

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まいぶん用語集_は行_深鉢形土器(ふかばちがたどき

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縄文土器の主流な器形で、口が大きく開き鉢形で高さのある土器のことです。

底部に煤(すす)等が付着した状態で出土されるものが多く、おもに煮炊き用として使用されていたと考えられます。

 

深鉢形土器

安道寺遺跡(甲州市塩山中萩原安道寺)から出土した深鉢形土器

関連遺跡トピックス→No.0003011201370151018402340245026502860293030803150363039904250435

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