ページID:60315更新日:2023年2月17日
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小児における定期の予防接種は、とくに乳幼児期に接種が集中しており、また、ワクチンの種類によって接種間隔や接種回数が異なっていることなどから、ときに予防接種に関する間違い(誤接種)が生じる可能性があります。
このたび、厚生労働科学研究の成果物として国立感染症研究所感染症疫学センターが「予防接種における間違いを防ぐために」というリーフレットを作成しました。
このリーフレットには、実際にあった間違い事例をもとに、それらの間違いを防ぐため、予防接種を行う際に確認すること、それぞれのワクチンの接種方法などについてまとめられています。
予防接種における間違いを防ぐために(PDF:1,602KB)