ページID:104906更新日:2023年2月17日
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風しんに係る公的な予防接種が開始されたのは昭和52年ですが、当面の間は、将来妊婦になる可能性のある思春期女子にあらかじめ免疫をつけ、先天性風しん症候群の発症を防ぐとの考え方に基づき、女子中学生を対象に接種が行われていました。接種機会の与えられなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日(1962年4月2日から1979年4月1日)の間に生まれた男性は特に抗体保有率が低いため、十分な抗体価を持たない方に対して第5期として風しん定期接種を行います。
※クーポン券や接種可能な医療機関については、お住いの市町村にお問い合わせください。