ページID:34533更新日:2015年2月12日
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意見交換会では、参加者から、市町村森林整備計画の整備は必要であるが森林整備についての考えが市町村間によって温度差が大きい。国のプランは理想的内容だが、地域の実情を考慮した山梨県方式といった独自性を打ち出すことも必要である。補助金の要件にしばられての一律的な間伐ではなく、実施主体からの提案型も必要である。森林組合と民間事業体との協働などの意見も出され、活発にお互いの意見を交える場となりました。
今後、森林組合の人材育成や搬出間伐事業等への積極的な取組に期待が持たれるところです。