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ページID:93506更新日:2020年2月27日
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小麦粉 | 50g |
水 | 30~40cc |
長ネギ | 10cm |
ニラ | 少量 |
にんにく | 1かけ |
水 | 100cc |
豆板醤 | 小さじ1 |
唐辛子 | 1本 |
糸唐辛子 | ひとつまみ |
中華の素 | 小さじ1/2 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
塩 | 少々 |
ケチャップ | 大さじ1 |
1. 小麦粉に少しずつ水をくわえ、耳たぶ位の柔らかさに丸める。
打ち粉をしながら麺棒で伸ばす。スケッパーで四角く16個に切り分ける。
隣同士の角をつまんでくっつけてみみに形作る。熱湯で5分程煮てざるにあげる。
2. 長ネギ・にら・にんにくをみじん切りにする。
スキレット鍋に具材を入れ、唐辛子と水と調味料を加える。
火にかけてひと煮たちしたら、みみを入れてグツグツ煮立てる。
熱々を召し上がれ!
中国では「寒さのあまり耳が落ちる」という言葉があるそうです。そこで冬が始まる立冬(11月8日頃)に、耳に似ているギョウザを食べる習慣があります。山梨のみみ料理に似ていると感じたので、冬の寒さに勝てるような火鍋にアレンジしてみました。スキレットでつくることでより熱々に感じることでしょう。もちもちの手作りみみとピリ辛のだしで体の中から温まります。