山梨県／「やはたいものアッシュパルマンティエ～甲州小梅を添えて」レシピ

ページID：93355更新日：2020年2月17日

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「やはたいものアッシュパルマンティエ～甲州小梅を添えて」レシピ（2人分）

やはたいものアッシュパルマンティエ～甲州小梅を添えて

1. フライパンに油を引いて、ひき肉を炒める。かたまりを残したまま焼く、焼き色がついたらボウルへ

2. フライパンにバター10gを入れ、みじん切りにした玉ねぎを入れ、中火で5分程度じっくり炒める。

3. みじん切りにしたマッシュルームを加え、3～4分中火で炒める。炒め終わったら、焼いた肉をフライパンに入れる。

4. 赤ワイン70ccを加え、アルコールを飛ばし、水分がなくなるまで煮詰める。煮詰めたら、トマト缶150gを入れる。

5. 煮詰まってきたら、塩、こしょう、ナツメグで調味し、ミートソースの完成。

6. やはたいも3個の皮をむき、鍋に入れ、水からゆでる。フォークなどで固さをみる。

　※やはたいもは皮をむいたら、塩でぬめりを落とす。

7. やわらかくなったら、ザルに上げ、また鍋に戻す。戻したらヘラ（木べラ）でおおまかに潰す。（ここからはゴムベラでやると取りやすいです）生クリーム、牛乳を混ぜ、塩で調味する。

8. オーブン皿にミートソースを敷き詰め、その上に八幡芋をぬり、ピザ用のチーズを乗せ、220℃　10分～15分焼き色が付くまで焼く。好みでパセリ、甲州小梅も。

本来アッシュパルマンティエに使用するじゃがいもを、山梨県産であるやはたいもに変えました。やはたいもはねばりがあるので、小さい子供、老人でも咀嚼力がない人でも食べられるようにしました。
フランスの家庭料理を和風にし、和洋折衷に仕上げたので、フランス料理を気軽に楽しむことができます。
甲州小梅で、シャキシャキとした触感をプラスし、酸味を加える事によって、最後まで飽きずに食べられます。見栄えもいいと思います。