ページID:59148更新日:2021年2月24日
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療養される方が、「これまでの歩み」、「今」と「これから」の想い(こうありたい)を語り、問いかけ、言葉で書いて形にすることにより、本来の気持ちを考えるきっかけとします。
また、療養される方が自分らしく生きられるよう、その想いを家族や支援者など身近な方々と共有し、療養される方を中心にして寄り添いながらその想いをかなえていくことに活用できます。
想いのマップは
このような内容からなる冊子です。
・コラム:多職種それぞれの立場から1(PDF:4,408KB),2(PDF:4,902KB)
普及啓発用講義資料(支援関係者向け)(PDF:1,991KB)
市町村や医療機関、訪問看護ステーション、介護施設などの所属が、自所属の紹介を載せて御活用いただけるようにアレンジ版を作成しました。
A3サイズで両面印刷し、四つ折りにたたんで、御利用ください。
二つ折りのページに自所属の紹介を載せることができます。
さらに開いていただくと、想いのマップを1枚で御覧いただくことができます。
編集のためにwordファイルが必要な場合、御連絡ください。
中北地区にある在宅療養を支える機関や制度、在宅での療養生活がうまくいった事例の紹介をしています。
身近にどんな機関があるか、どこに相談するか悩んでいる方に活用できます。
今後療養生活支援を推進していくうえで、効果的な想いのマップにしていくために、以下のリンク先アンケートにご回答ください。アンケート結果はプライバシー保護に努め、目的外使用は致しません。ご同意いただき、ご回答ください。