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ページID:111752更新日:2024年11月28日
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性別に関わらず誰もが自分らしく活躍できる社会の実現に向け、県では、将来を担う若者たち自身が多様性社会やジェンダー平等などについて考え、グループワークを行い県民へ発信するワークショップを開催しています。
★参加申込はこちらから
これまでの学生たちの活動とともに、完成動画をお披露目します。
なお、当日は「ぴゅあフェスティバル」も開催♪
大人から子どもまで、どなたでもぜひお越しください!
県内の高校生・大学生8名が集い、多様性社会におけるジェンダー平等について考えを深め、子どもたちへ向けた「動画」を制作するワークショップを実施!
「誰もが自分らしく活躍できる」社会って?性別に関する”思い込み”とは?
皆で一緒に考え、ワークショップを作り上げています。
☆ゲスト
山本蓮氏(地域課題解決IT関係業務)※地方の女性の声を届ける活動を展開。クローズアップ現代出演!
天野信彦氏(中学校家庭科教諭)※県内中学校では唯一の男性家庭科教師として生徒に指導。
藤田亜由未氏(南アルプス市議会議員)※働く保護者の視点から政策提言。学生との交流も積極的に実施。
ジェンダーに関する”思い込み”や他者理解についてワークショップを行い、ゲストの方々と参加者皆で考えを出し合い、交流しました。
山梨県男女共同参画・共生社会推進統括アドバイザーの萩原なつ子氏をお迎えし、ジェンダー平等や多様性社会について学びを深め、グループごと動画テーマを構想しました。
☆動画講師
桐原侑希氏(株式会社KIRIN)映像ディレクター
プロの動画講師をお迎えし、人に「伝わる」動画制作について学びました。皆でアイデアを話し合いながら、撮りたい動画イメージを膨らませていきました。
グループごと作成中の動画を発表し、動画講師からアドバイスを受けながらブラッシュアップしていきます。
これまでの学生たちの活動とともに、完成動画をお披露目!
なお、当日は「ぴゅあフェスティバル」も開催!ぴゅあ総合へぜひお越しください!
★成果発表会参加申込はこちらから★
☆コーディネーター
田中伊代氏(リコージャパン株式会社山梨支社 事業戦略部)
ワークショップ全回に参加しサポートいただきます。
ジェンダー平等やSDGs等に興味関心のある県内の高校生・大学生10名が集い、「ジェンダー平等社会」や「男女共同参画社会」とはどんな社会なのか、実現するためにはどんなことが必要なのか考えました。
ワークショップをとおして参加学生が学んだこと、考えたこと、同世代に伝えたいことを一冊の情報誌にまとめました!
情報誌はこちら↓↓
4回のワークショップをとおして、SDGsの目標No.5である『ジェンダー平等』とは何か、学生たちが身近にある課題を見つけ、いろいろな人に会い、自ら学びを深めてきました。
学生たちがたどりついたジェンダー平等とは…?
会場にお越しくださった皆様に向けて、その思いを情報発信しました。
SDGs×『ジェンダー平等』を考える学生ワークショップ 成果発表会
★発表会当日の様子★
8月20日(日曜日) やまなしプラザ オープンスクエア
学生10名が初めて顔を合わせ、仲間づくりを行いました。
また、ジェンダー平等に関する活動を行っている県内のNPO法人や個人の方をお招きし、活動の原動力となっている思いなど、様々なお話をお伺いしました。
9月24日(日曜日) 山梨県立図書館交流ルーム
4つのグループに分かれ、それぞれ深掘りするテーマを決め、情報誌の作成に向けて活動を開始しました。
10月15日(日曜日) 山梨県立地域づくり交流センター
ゲスト講師として、山梨県男女共同参画・共生社会推進統括アドバイザーの萩原なつ子氏をお迎えし、学生との座談会を行いました。
ジェンダー研究のレジェンドである萩原氏に学生から素朴な疑問をぶつけ、学びを一層深いものにできました。
11月5日(日曜日) 山梨県立地域づくり交流センター
最後の成果発表会や情報誌作成の最終打合せ・企画等を行いました。
また、ワークショップ4回までの総まとめを行いました。
これまでの活動を振り返り、仲間どうしたたえ合いながら、最後の取り組みに向けて気持ちをひとつにしました。
性暴力やデートDV・DVに関心を持つ県内の高校生・大学生が集い、DVやデートDVにおける性暴力の予防について考え、学生たち自身が啓発動画を制作しました。
県公式YouTubeチャンネル「山梨チャンネル」で公開!
★こちらからもご覧いただけます↓↓
令和4年7月9日に、第1回ワークショップを開催しました。
はじめに、コーディネーターである伏見正江先生と望月理子先生よりミニ講座を受け、その後興味を持ったことを話し合い、グループに分かれました。どういった啓発内容にするかについて、活発な意見交換が行われていました。
令和4年8月10日に、第2回ワークショップを開催しました。
この日までに各グループで話し合った内容を元に、グループごと動画制作活動を行いました。
最後に形にできた動画をそれぞれ発表し、良かった点、改善点などのコメントを参加者同士で共有しました。
11月27日(日曜日)に山梨学院大学にて、学生たちが今までの活動の成果を報告しました。
完成した「デートDV・DVにおける性暴力」予防啓発動画を放映し、動画に込めたメッセージや活動を通しての感想をそれぞれ発表しました。
最後には講師の伏見正江先生、望月理子先生に講評をいただくなどし、県民に向けた啓発を行いました。
また、NPO法人BONDプロジェクト代表 橘ジュンさんを講師にお招きしたDV防止啓発講演会も合わせて行われました。