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ページID:2909更新日:2021年8月13日
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琴川第三発電所は、琴川総合開発事業による琴川ダムの建設に伴い、既設発電所を再開発したもので、琴川系3発電所の最上流に位置しています。
施設としては、琴川ダムの取水設備から最大0.80m3/Sを取水し、全長1,003.2mの圧力管路を用いて導水した後、最大出力1,100kWにて発電するダム水路式発電所で、琴川ダムの完成に伴い、平成20年4月1日から運用を開始しました。
ちなみに、再開発前の琴川第三発電所は、琴川の自然流水を利用した最大出力340kWの水路式発電所でした。
最大出力 |
1,100kW |
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発電形式 |
ダム水路式 |
水車型式 |
横軸ペルトン |
流域面積 |
10.0km2 |
最大使用水量 |
0.80m3/S |
有効落差 |
164.60m |
発電開始日 |
平成20年04月1日 |
備考 |
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