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ページID:2887更新日:2019年2月4日
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管内11の発電所のうち、いちばん下流にある発電所です。小屋敷第一発電所で使用した水を再び河岸段丘上に導き、有効落差18.1m、使用水量6.07m3/S(最大)で、900kW(最大)の発電をしています。平成11年度からの2ヶ年継続事業で、水車発電機、水路工作物等の改修を行い、出力が880kWから900kWにアップしました。(水車軸の標高417m)
建屋の外面も平成12年度に塗り替えられました。
その右上に見えるのが、水槽と水圧管路です。
平成12年度の改修で導入されたタッチパネル画面です。監視・制御に関する各種操作ができます。
奥にある環状の装置が水車(横軸フランシス水車)で、
手前の筒状の装置が発電機です。
最大出力 |
900kW |
---|---|
発電形式 |
水路式 |
水車型式 |
横軸フランシス |
流域面積 |
237.0km2 |
最大使用水量 |
6.07m3/S |
有効落差 |
19.10m |
発電開始日 |
大正15年04月 |