友だちのこころのSOSサインの受け止め方を学ぶ
はじめに
- 勉強、家庭や友人・恋愛関係などがうまくいかず、自分のことを否定的に感じたり、孤独感・孤立感を抱えている児童生徒がいることがわかっています。
- 深く思い悩み不安を抱えている若者は、先生や相談窓口ではなく、身近な友だちなどに相談する傾向があると言われています。
- 一方、相談を受けた人がどう対応してよいかわからず、逆に自分が思い悩んでしまうということもあります。
- このため、中学生や高校生が身近な友だちの異変に気づいたとき、適切な対処方法を知ることが必要です。
『友だちのこころのSOS』に対処するために
- 次のフレーズ「き・よ・う・し・つ」と覚えておいてください。
まずは、今の自分の状態を確認しましょう
- 悩んでいる友だちに適切に対処するためには、今の自分の状態を知ることができるようになることが大切です。
- いつもの自分と何か違う、と感じるところはありませんか?
まずは、セルフチェック!
『友だちのこころのSOS』の受け止め方について学びましょう
若い人は、友だちなど身近な人に相談する傾向があると言われています。
また、悩みを打ち明けられ相談を受けた身近な人が、
どのように対応してよいかわからず、逆に自分が悩んでしまうということもあります。
そこで、身近な『友だちのこころのSOSサイン』に気づいた時や相談をうけた時の適切な対処法について学びましょう。
『友だちのこころのSOSを学ぶ』テキスト動画
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周りの人に相談しづらいときは・・・
「相談支援センター」では、児童生徒や保護者のみなさまからのお悩みを一緒に考え、支援しています。