ページID:78009更新日:2024年10月15日
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農作物の生産は気象条件に大きく左右されます。台風や大雪などに加え、一時的な高温や低温などの気象は、農業生産に影響を及ぼします。県では、農業気象災害の防止に向けて、関係機関と連携し、気象情報に応じて対策資料を提供したり、万が一、災害が発生した場合には、被害の影響を最小限に抑える対策の指導や被害施設等の復旧などの支援を行っています。
様々な気象災害に対する防止対策や被害発生後の対策については、以下の資料等をご活用ください。
農作物全般の技術対策資料(凍霜害、強風、干ばつ・大雨、日照不足など)
果樹/野菜/花き/水稲/麦類/大豆/そば/茶/飼料作物/桑
果樹の気象災害対策資料(樹体・園地づくり、気象現象への対応、各種障害と対策、優良な対策事例など)
果樹共通技術(凍霜害)/立木果樹(モモ、スモモ、オウトウ)/ブドウ/加工柿/施設の管理
果樹の気象災害対策マニュアル(PDF:2,711KB)(平成27年12月)
平成26年2月の大雪被害を受けた技術対策資料(農業用施設と果樹棚の雪害防止対策)
農業用ハウスと果樹棚の雪害防止対策指針(PDF:2,717KB)(平成26年9月)
その他の資料(農業用施設の大雪対策)
平成26年2月の大雪被害における施設園芸の被害要因と対策指針(PDF:1,899KB)(一社)日本施設園芸協会
寡雪地域における温室の雪害対策(簡易手引き)(PDF:468KB)(農研機構)農村工学研究所
最新の気象情報等は以下のサイトから入手できます
外部サイト
気象情報甲府地方気象台
農業気象ポータルサイト気象庁
外部サイト
気候変動監視レポート-気象庁
農作物の気象災害を防止するための対策等をまとめたもの |
大雪による農業用ハウスと果樹棚の被害防止対策をとりまとめたもの |
平成26年2月の大雪による農業用ハウスの被害要因の調査結果をとりまとめたもの |
果樹の気象災害の防止対策をとりまとめたもの |