ページID:37834更新日:2015年2月12日
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明治44年3月11日(1911年)、明治天皇は度重なる水害に悩んでいた山梨県の復興のために御料地を本県に御下賜されました。それから100周年目にあたる本年、様々な記念催しが企画されています。その一環として、5月14日、北杜市大泉町内の県有林で、恩賜林御下賜100周年記念植樹(平成23年度県民緑化まつり)が開催されました。当日は林業関係者、一般参加者など約1,000人が参加、そのうち親子三世代植樹として親・子・孫の家族30組100人が招待され、カエデやミズナラなどの記念植樹を行いました。緑の少年隊による森林観察も行われ、次の世代によるこれからの100年に向けた森づくりを誓いました。