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ページID:117938更新日:2024年11月7日
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縄文時代の音の出る道具として、笛や鈴が知られています。酒呑場遺跡から出土した土鈴の内部には土玉や小石、炭化物などが入っており、内容物によって音が異なります。一方、上コブケ遺跡から出土した動物形土製品は、内部が袋状になっており、歌口から吹き込むと「ピュー」という音がする笛となっています。
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県立考古博物館
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