ページID:7314更新日:2015年2月6日
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6月14日(土曜日)に秋田市内で、「第37回全国林業後継者大会」が開催されました。この大会は「第59回全国植樹祭」の記念行事として開催されたものです。大会では、全国から林業研究グループなど森林・林業関係者約380人が参加して、「引き継ごう宝の山を次世代へ」をテーマに、地元高校の事例発表や基調講演、パネルディスカッションが行われました。また、持続可能で多様なふるさとの美しい森林を次の世代に引き継ぐため一層力強く取り組むとの大会宣言がなされました。山梨県からは林業研究グループの「列間研究会」のメンバー3名が参加し、他県の森林・林業関係者と交流を深めるとともに、翌日開催された植樹祭にも参加しブナ、ヤマモミジ、カツラなどの植樹を行ってきました。