トップ > しごと・産業 > 林業 > 林業振興・木材利活用 > 林業普及 > 平成20年度の情報 > 平成20年9月11日山梨県が最優秀で全国大会へ~平成20年度林業普及指導職員関東・山梨ブロックシンポジウム~
ページID:7411更新日:2015年2月6日
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9月11,12日、平成20年度林業普及指導員ブロックシンポジウムが、関東・山梨の1都7県の林業普及指導員の参加する中、千葉県山武郡九十九里町で開催されました。各都県の代表は「京都議定書の森林吸収量目標達成に資する新たな普及指導の取組」をテーマに、提案型集約化施業の推進に向けた取組、高性能林業機械作業システム導入の取組、間伐材の新たな需要開発のための取組、森林被害に対する被害防止の取組など、それぞれの地域の課題に即した活動事例について発表しました。その結果、本県の「森林組合と民間事業体との連携」についての発表が最優秀となり、11月に行われる全国大会で関東・山梨ブロックの代表として発表することになりました。
<各都県の発表要旨>茨城県森林整備の担い手育成と荒廃森林の再生/栃木県茂木町における地域材利用推進の取組みについて/群馬県ツキノワグマ剥皮被害防止対策について/埼玉県ときがわ町におけるヒノキ間伐材を用いた原木ナメコ栽培の取り組みについて/東京都スギ花粉発生源対策における普及指導の取り組み/神奈川県高性能林業機械を活用した効率的な素材生産システムの検討/山梨県森林組合と民間事業体との連携