ページID:69139更新日:2019年9月13日
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河川内の樹木は、洪水時に流れの支障となり、さらには倒れた樹木が下流の橋等に悪影響を及ぼすなど、治水上問題となります。
また、河川監視の際に視野が遮られ、河川管理上の支障となったり、ゴミの不法投棄の温床にもなっております。
そこで、山梨県では、伐採コストの縮減及び木材資源の有効活用を目的として、河川内に繁茂する樹木(ハリエンジュ等)について、自ら伐採及び持ち帰りを希望される方を募集しております。(試行)
実施箇所や申し込み方法などの詳細については、各建設事務所ホームページをご覧ください。