ページID:69350更新日:2015年12月8日
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相模川は、その源を富士山に欲し、山中湖から笹子川、葛野川などの支川を合わせ、上流の山梨県では桂川と呼ばれています。
相模川では、ダムなどにおいて、土砂の堆砂が進む一方、河川が海岸においては、昭和30年代までに行われた砂利採取の影響もあり、河床の局所的な低下や砂浜の浸食など、様々な課題が顕在化してきました。
こうした課題に対し、土砂発生域、ダム、河道域、河口・海岸域の関係者が連携して、各領域の特性を踏まえた災害の防止、生態系・景観等の環境保全、適正な利活用など、総合的な土砂管理を推進するため、「相模川流砂系総合土砂管理計画」を国、神奈川県及び山梨県の関係機関で構成する「相模川流砂系総合土砂管理推進協議会」において、策定しました。
「相模川流砂系総合土砂管理計画」
<本文>本文01(表紙~1.流砂系の概要)(PDF:2,876KB)
本文02(2.1土砂収支~2.2.3河道域)(PDF:3,958KB)
本文03(2.2.4河口・海岸域~5.総合土砂管理対策)(PDF:3,351KB)
<参考資料>
<概要版>
<パンフレット>
「相模川流砂系総合土砂管理計画(案)」に関する意見募集につきましては、ご意見をお寄せいただきありがとうございました。
この度、皆様からお寄せいただいたご意見と協議会の考え方について公表いたします。
【意見募集期間】
平成27年6月22日(月曜日)から平成27年7月21日(火曜日)
【計画の公表日】
平成27年11月11日(水曜日)
【意見募集の結果】
「相模川流砂系総合土砂管理計画」に関する意見募集の結果(PDF:321KB)
国土交通省、神奈川県の以下のホームページにおいても掲載されています。
国土交通省 http://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin_index117.html
神奈川県 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f533618/