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ページID:112254更新日:2024年11月21日
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山梨県は、誰もが個人として尊重され、お互いに支え合い、安心して個性と能力を発揮し自己実現できる共生社会の構築を目指しています。
人は皆一人ひとり違うことを前提として、性別、年齢、国籍、障害や疾病の有無、性的指向など多様な個性・文化・価値観を認め合うことは、豊かで活力ある社会の実現に繋がります。
誰もが自分らしく、豊かに、幸せに生きるにはどうすればよいか、一緒に考えていきましょう。
日本語をはじめ8か国語で出版されている『正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ』の著者である西村宏堂さんが、12月に山梨県立文学館で講演します。
浄土宗の僧侶、メイキャップアーティスト、LGBTQ当事者・活動家の西村さんは、これまでニューヨーク国連人口基金本部、ハーバード大学、イェール大学、増上寺などで講演されたほか、2021年にはTIME誌「次世代リーダー」に選出され、2022年にはNHK紅白歌合戦のゲスト審査員も務めています。
性的マイノリティであるご自身の経験を踏まえ、生き方、ダイバーシティ(多様性)への思いなどを語っていただきます。ぜひご参加ください。
◇日 時:令和6年12月19日(木)15時~17時(開場14時30分)
山梨県立文学館 講堂(甲府市貢川1丁目5-35) 定員500名(先着順・参加無料)
◇講 演:『正々堂々 わたしを生きる』
◇講 師:西村 宏堂(にしむら こうどう)さん
◇申 込:事前申し込み → 11/20 申込みが定員に達しました。(現在申込みできません)
(またはこちらから)https://forms.office.com/r/H3skQ62874?origin=lprLink
男女共同参画・外国人活躍推進課
TEL 055-223-1358 FAX 055-223-1320
E-Mail danjo-gaikoku@pref.yamanashi.lg.jp
◇チラシ: 西村宏堂講演会チラシ(JPG:252KB)
【令和5年度】
○講演会開催『性の多様性について考える~統計データから考える性的マイノリティの現状~』
講師 日高庸晴 氏(宝塚大学教授) 令和6年1月29日(月)(県立図書館)
性的マイノリティの現状について統計データを用いてお話いただき、性の多様性理解促進に取り組む必要性と、具体的な取り組み内容について理解を深める講演会を開催しました。