ページID:113334更新日:2024年3月18日
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山梨県・静岡県の関係者からなる”ぐるり富士山サイクルツーリズム推進協議会”では、両県共通の地域資源である富士山の周辺地域における、サイクリングを活用した地域の魅力づくりに取り組み、富士山を核とした優れた地域資源を、自転車を通じて有機的に連携するサイクルツーリズムを推進し、地域の新たな観光価値の創造や、地方創生を目指しております。
令和5年9月19日から令和5年11月17日の期間で公募したフジイチのロゴマークについて、350点もの作品をご応募いただきました。
厳正な審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞2点を決定し、最優秀賞の作品はフジイチのロゴマークとして採用します。
○作成者
野本 貴哉 様
○コンセプト
一筆書きで富士山と富士山をめぐるサイクリングルートを表現し、富士山とサイクリングルートの一体感、視覚的な認識の向上を目指したデザイン
○作成者
浅野 通 様
○コンセプト
富士山を中心に自転車の車輪と組み合わせて趣旨を表現しました。
富士山の左右の稜線は自転車に乗る人のカタチに見立て、富士山の左にある円型はヘルメットを着用している人の頭と富士山に昇る燦々と輝く太陽(日の丸=日本)をイメージしています。
配色には日本を象徴する落ち着いた印象の紺色をベースに富士山はサイクリング日和を連想させる軽快なライトブルーと日本の日の丸をイメージした赤をポイントに富士山らしさを強調しています。
○作成者
笠井 訓史 様
○コンセプト
富士山1周サイクリングルート(フジイチ)のロゴマークという事で、最も心がけたポイントは、パッとひと目見た瞬間、直感的に何を表すロゴであるか伝わる事に重点を置き、制作しました。 キーワードとなる「富士山」「サイクリング」「1周」の3点が、短時間で脳内に届き、理解してもらう速度を早めていく事が、ロゴマークの最大の役割だと感じており、その部分を最大限引き出すことに注力しました。