トップ > 山梨県立富士山世界遺産センター機能強化検討委員会提言について
ページID:124927更新日:2026年3月11日
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富士山の「信仰の対象」及び「芸術の源泉」という顕著な普遍的価値に関する情報発信並びに構成資産の保存管理の中核的役割を担う施設として、「山梨県立富士山世界遺産センター」(以下「センター」という。)が平成28年に整備され、令和7年度に開館10年目を迎えました。
これまで、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、臨時休館や来館者数の大幅な減少を余儀なくされるなど、センター運営には大きな影響が生じましたが、現在では感染の収束とともに来館者数は回復基調に転じております。
併せて、来館者に占める訪日外国人旅行者の割合が約4割に達し、旅行形態につきましても団体旅行から個人旅行が主流となるなど、来館者の属性は大きな転換期を迎えております。
さらに、富士山の登山道・巡礼路や富士信仰に関する調査研究の進展に加え、来館者数の増加に伴うニーズの多様化など、開館以降、センターを取り巻く社会経済情勢は大きく変化しております。
こうした状況を踏まえ、センターでは、顕著な普遍的価値をより効果的に発信するため、研究・展示内容と来館者ニーズ、近隣施設との協力体制、富士山レンジャーの活動、指定管理施設としての運営強化の四つの視点を設定し、これらの視点に基づく開館10周年を契機とした機能強化の方向性を検討したものです。
委員会開催時期
令和7年10月21日(火曜日)~令和8年2月25日(水曜日)
委員会委員(敬称略)
委員長 小田全宏(富士山世界遺産国民会議理事長)
(以下、五十音順)
・委員 相澤正仁(山梨県立富士山世界遺産センター副所長)
・委員 石川哲史(静岡県富士山世界遺産センター副館長)
・委員 杉田幹夫(富士山科学研究所特別研究員)
・委員 杉本悠樹(富士河口湖町教育委員会生涯学習課文化財係長)
・委員 仲原沙希(富士五湖管理官事務所国立公園管理官)
・委員 布施光敏(富士吉田市教育委員会歴史文化課課長)
事務局
山梨県富士山観光振興グループ
山梨県立富士山世界遺産センター機能強化検討委員会において協議された「山梨県立富士山世界遺産センターの今後の機能強化に関する提言」については、下記ファイルのとおりです。
山梨県立富士山世界遺産センターの今後の機能強化に関する提言(PDF:426KB)
(令和8年3月12日 提言)