ページID:111873更新日:2024年12月26日
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山梨県では、大規模地震等により下水道管きょが被災したこと等を想定したBCP(業務継続計画)に基づく訓練および研修会を実施しています。
BCPとは、大規模な災害、事故、事件等で職員、庁舎、設備等に相当の被害を受けても、優先実施業務を中断させず、例え中断しても許容される時間内に復旧できるようにするため、策定・運用を行うものです。
令和6年度下水道BCP訓練は、2024年10月31日(木曜日)に富士北麓浄化センターにて開催されました。
その状況は以下のとおりです。
↑下水道の被災時報告や支援体制に関するルールの説明
↑発電機、ポンプを用いた水替え訓練(発電機接続) ↑ポンプを用いた水替え訓練(水替え状況)
↑マンホールトイレ組立設置訓練1. ・・・・・・・・・↑マンホールトイレ組立設置訓練2.
↑マンホールへの入孔訓練 ・・・・・・・・・・・・・ ↑土嚢を用いた近傍側溝への簡易消毒放流訓練
なお、過去のBCP訓練の履歴については下記の通りです。