ページID:90944更新日:2023年5月8日
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平成28年4月に発生した熊本地震では、各避難所において「避難所運営マニュアル」が未作成又は周知不足であったこと等から、避難者による自主的な避難所運営が困難であったことが大きな課題となりました。
このため、県では、防災アドバイザーや各種防災講座等修了者等による支援チームを構成し、避難所運営マニュアルの素案作成を支援する事業を平成29年度に実施しました。峡南地域においては、次のモデル地域(避難所)を対象に支援を行いました。
県政出張講座は、県政についてもっと知っていただくために、県の職員が県民の皆様のもとへお伺いして、事業や施策などを分かりやすく説明するとともに、ご意見を聴かせていただくものです。
※県政出張講座についてはこちら → 県政出張講座(広聴広報課ホームページ)
今回は、富士川町町民会館において、70人の皆様にご参加いただき、地震による被害や家具固定の必要性など実践的な知識を身につけていただきました。
県政出張講座は、県政についてもっと知っていただくために、県の職員が県民の皆様のもとへお伺いして、事業や施策などを分かりやすく説明するとともに、ご意見を聴かせていただくものです。
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今回は、身延町の3会場において、42人の皆様にご参加いただき、避難所で起こる様々な出来事に対処する図上訓練「避難所運営ゲーム(HUG)」を実施しました。
ご参加いただいた皆様には、災害時における避難所運営の重要性について、再認識していただけたことと思います。
県政出張講座は、県政についてもっと知っていただくために、県の職員が県民の皆様のもとへお伺いして、事業や施策などを分かりやすく説明するとともに、ご意見を聴かせていただくものです。
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今回は、富士川町教育文化会館において、30人の皆さまにご参加いただき、富士川町に影響のある地震情報と心構えとともに、多発している水害についての講義を行いました。
県政出張講座は、県政についてもっと知っていただくために、県の職員が県民の皆様のもとへお伺いして、事業や施策などを分かりやすく説明するとともに、ご意見を聴かせていただくものです。
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今回は、南部町の2会場において、延べ245人の皆様にご参加いただき、防災の心構えに関する講義の後、地域において災害時に役立つものや危険なものを書き込む防災マップづくりや図上訓練を実施しました。
今回作製した防災マップが、地域の皆様の防災意識を一層高める一助となれば幸いです。
県政出張講座は、県政についてもっと知っていただくために、県の職員が県民の皆様のもとへお伺いして、事業や施策などを分かりやすく説明するとともに、ご意見を聴かせていただくものです。
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今回は、 身延町梅平にて、22人の皆様にご参加いただき、「東海地震等から、我が身や家族、地域の人々の命を守るために今できること」について講義をしました。
今年度から峡南地域防災アクションプラン(平成29年度から平成31年度まで)の計画期間が開始されました。そこで会議では、事務局からプランの概要について説明し、進捗確認の方法、今年度のスケジュール等の確認を行いました。
峡南地域防災連絡会議・幹事会は、峡南地域の防災対策を実施するため、県、町及び各関係機関等が一体となった地域防災体制の充実と地域防災対策の具体化を推進するために設置しています。
今回は、これまで峡南地域における具体的な防災施策であった「峡南地域防災力強化戦略」が、今年度で終期を迎えることに伴い、来年度からの新たな施策である「峡南地域防災アクションプラン」の内容について最終的な協議を行い、策定したところです。
来年度から平成31年度までの3年間は、この「峡南地域防災アクションプラン」に基づき、峡南地域の防災対策を推進していきます。
「やまなし暮らしセミナー」は、山梨県内の市町村を取り上げて、その市町村の気候、風土、各種支援制度を紹介したり、子育てや就農などのテーマに沿って、移住の検討に役立つ情報を紹介するセミナーです。
今回は、東京都千代田区有楽町にある東京交通会館で、市川三郷町・身延町・富士川町が合同でセミナーを開催しました。
セミナーでは、3町の担当者が町の紹介をしたほか、東京都狛江市と身延町で2地域居住を楽しんでいらっしゃる得平 得(えひら とく)さんを招いて、移住するまでの経緯、注意点、田舎暮らしの素晴らしさなどについての貴重な体験談などを話していただきました。また、その後、各町と得平さんのブースを設け、個別相談会も行うなど、和気あいあいとした雰囲気のセミナーでした。
ご参加いただいた11人の皆様、どうもありがとうございました!
自主防災組織・活性化特別推進事業は、自主防災組織の皆様に、県内の優れた防災アドバイザー等の講義を受けていただくことで、地域防災力の強化を促進し、県民の皆さんの「自助」及び地域の「共助」による防災・減災を目指すことを目的に行っています。
今回は、身延町上之平区の皆様28人に御参加いただき、事前に、周辺地域の状況や危険箇所について調査した結果をもとに、防災アドバイザー(NPO法人 減災ネットやまなし 向山理事長)の指導により、地域減災マップの作成及び地域の初動規定案の検討を行いました。
今後は、作成したマップを利用した図上訓練など、更なる取り組みが期待されます。
自主防災組織・活性化特別推進事業は、自主防災組織の皆様に、県内の優れた防災アドバイザー等の講義を受けていただくことで、地域防災力の強化を促進し、県民の皆さんの「自助」及び地域の「共助」による防災・減災を目指すことを目的に行っています。
今回は、南部町の向田区自主防災会の皆様22人に御参加いただき、防災アドバイザー(NPO法人 災害・防災ボランティア未来会 山下代表)の講義の後、会場の向田区多目的集会センターが避難所となった場合を想定した、避難所運営図上訓練を行いました。
講義や図上訓練を通じて、災害に日頃から備えることの重要性を再認識していただけたことと思います。
南巨摩合同庁舎では、大規模地震発生等による災害時に、来庁者及び職員が、安全かつ秩序正しく避難できるよう経路を確認するとともに、放水訓練等をとおして、日頃の防災意識の高揚を図っています。
今回は、大規模地震により、敷地内に火災が発生したとの想定のもと、迅速な避難や放水を行うための訓練に加え、防災倉庫内物資の確認を行いました。
今後も、定期的に訓練を行い、災害時への備えを進めていきます。
県では、防災関係機関と地域住民が相互に連携して、災害時に即応できる体制を確立するとともに、県民全体の防災意識の普及、高揚を図り、地域防災力の向上に資するため、毎年度、地震防災訓練を行っています。
今年度は、管内の早川町で実施され、峡南地域県民センターは、県の災害対策本部の設置・運営訓練に参加しました。
その他にも、避難所の運営や避難・救助、緊急物資の輸送など様々な訓練が行われ、閉会式では、早川町の防災力向上に貢献している「やませみ区自主防災組織」が、表彰されました。
鰍沢小学校6年生の生徒さん達が丹精込めて育てた菊を、11月4日(金曜日)に、南巨摩合同庁舎ロビーに展示していただきました。見事に咲いた赤と黄色の鉢植えの菊が、香りとともに訪れた県民の皆様をお迎えいたしますので、お越しの際には是非ご覧下さい。 ※展示は終了しました。
県政出張講座は、県政についてもっと知っていただくために、県の職員が県民の皆様のもとへお伺いして、事業や施策などを分かりやすく説明するとともに、ご意見を聴かせていただくものです。
※県政出張講座についてはこちら → 県政出張講座(広聴広報課ホームページ)
今回は、身延町の3会場において、94人の皆様にご参加いただき、避難所で起こる様々な出来事に対処する図上訓練「避難所運営ゲーム(HUG)」を実施しました。
ご参加いただいた皆様には、災害時における避難所運営の重要性について、再認識していただけたことと思います。
協議会は、午後1時から富士吉田市民会館で開催され、峡南地域県民センターはオブザーバーとして出席しました。
会議では、構成団体及びオブザーバー参加団体合わせて29機関から約70名が出席し、避難所や備蓄品等の整備状況について確認するとともに、富士山科学研究所の藤井所長から「富士山の火山防災」と題しての講演をお聞きしました。
講演は、火山防災に関する専門的な知見からの分析や行政の課題など、今後の防災活動において大変重要な内容でした。
今後、協議会では避難訓練や情報伝達訓練を実施する予定ですが、こうした広域で行われる防災活動が連携強化のためには欠かせないと感じました。
西八代合同庁舎において、中部横断道沿線地域活性化研修会を開催しました。
研修会は、中部横断道南部区間の開通を好機ととらえ、職員が沿線地域活性化についての理解を深めることを目的とし、県が昨年度策定した中部横断道沿線地域活性化ビジョンや本年度実施中の推進協議会、同ワーキンググループの話のほか、背景となる国の「ストップ少子化・地方元気戦略」や「まち・ひと・しごと創生基本方針」の話など、具体的な内容であり、理解を深めることができました。
研修内容の詳細につきましては、次の研修資料を参照ください。
1.中部横断道沿線地域活性化ビジョン概要(PDF:449KB)
4.まち・ひと・しごと創生基本方針2016(PDF:752KB)
5.まち・ひと・しごと創生長期ビジョンと総合戦略(PDF:1,648KB)
神奈川県、静岡県及び本県の防災担当出先機関では、東海地震等の大災害に備え、被害情報や道路情報などの情報交換を円滑に行うための防災連携会議を開催しています。
今回は、本県の富士山科学研究所において、同研究所の吉本主任研究員様から、富士山の火山防災についてのご講演をいただいた後、神奈川県県西地域県政総合センター、静岡県東部危機管理局、本県富士・東部地域県民センター及び当センターの間で、富士山の火山災害などに対する情報や意見の交換を行いました。
今後も定期的な会議開催や、合同情報伝達訓練を通じて、3県の連携強化を図っていきます。
県政出張講座は、県政についてもっと知っていただくために、県の職員が県民の皆様のもとへお伺いして、事業や施策などを分かりやすく説明するとともに、ご意見を聴かせていただくものです。
※県政出張講座についてはこちら → 県政出張講座(広聴広報課ホームページ)
今回は、身延町橘町公民館において、橘町区40人の皆様にご参加いただき、「災害に日頃から備えること」及び「住民の皆様がつくる自主防災組織が活発に活動すること」の重要性について、主に地震対策の観点からお話しをさせていただきました。
この講座が、近い将来に起こると言われている東海地震や、熊本地震のような直下型地震に対して備えるためのきっかけとなれば幸いです。
7月26日(火曜日)、防災の心構えについての県政出張講座を行いました。
県政出張講座は、県政についてもっと知っていただくために、県の職員が県民の皆様のもとへお伺いして、事業や施策などを分かりやすく説明するとともに、ご意見を聴かせていただくものです。
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今回は、身延町総合文化会館において身延地区区長会38人の皆様にご参加いただき、「災害に日頃から備えること」及び「住民の皆様がつくる自主防災組織が活発に活動すること」の重要性について、主に地震対策の観点からお話しをさせていただきました。
この講座が、近い将来に起こると言われている東海地震や、熊本地震のような直下型地震に対して備えるためのきっかけとなれば幸いです。
自主防災組織・活性化特別推進事業は、自主防災組織の皆様に、県内の優れた防災アドバイザー等の講義を受けていただくことで、地域防災力の強化を促進し、県民の皆さんの「自助」及び地域の「共助」による防災・減災を目指すことを目的に行っています。
今回は、富士川町の青柳町区5丁目自主防災会の皆様18人に御参加いただき、防災アドバイザー(NPO法人 災害・防災ボランティア未来会 山下代表)の講義の後、会場の青柳町5丁目会館が避難所となった場合を想定した、避難所運営図上訓練を行いました。
講義や図上訓練を通じて、災害に日頃から備えることの重要性を再認識していただけたことと思います。
県政出張講座は、県政についてもっと知っていただくために、県の職員が県民の皆様のもとへお伺いして、事業や施策などを分かりやすく説明するとともに、ご意見を聴かせていただくものです。
※県政出張講座についてはこちら → 県政出張講座(広聴広報課ホームページ)
今回は、南部町の2会場において、28地区延べ320人の皆様にご参加いただき、南部町職員による土砂災害・浸水害に備えるための講義の後、避難所で起こる様々な出来事に対処する図上訓練「避難所運営ゲーム(HUG)」を実施しました。
今回の避難所運営ゲームが、地域の皆様の防災意識を一層高める一助となれば幸いです。
峡南地域防災力強化戦略を推進するための方策を協議するため、峡南地域防災連絡会議幹事会を開催しました。
今後、関係機関と協議を行いながら、今年度で終期を迎える峡南地域防災力強化戦略の見直しなどに取り組んでいきます。
峡南地域県民センターでは、管内5町の総合戦略の具体化に向けた取り組み状況や課題について、町と情報共有を行うともに、事業の地域間
連携などにより地域創生の推進を図るため、峡南地域管内地域創生連絡会議を開催しました。
今後も随時開催し、峡南地域の更なる活性化に向けて取り組んでいきます。
講師は、NPO法人災害・防災ボランティア未来会代表の山下博史氏にお願いし、「被災地の実情を踏まえた備えについて(自助・共助)」と題した講演と避難所運営についての図上演習を行いました。
両会場合わせて121人の皆様が修了しました。今後、地域における防災活動のリーダーとしてご活躍されることを期待しています。
峡南地域防災リーダー養成講座は、平常時には、地域で防災知識の普及啓発や防災訓練を実施し、災害時には、情報の収集・提供や避難所運営支援などを行うことができる地域防災リーダーの養成を目的として、年度内に2回開催しています。
講師は、NPO法人災害・防災ボランティア未来会代表の山下博史さんにお願いし、南部町の農村環境改善センターと活性化センターにおいて、講演と避難所運営についての実習・演習を行いました。
参加された81人の皆様が、地域における防災活動のリーダーとして御活躍されることを期待しています。
8月9日(火曜日)、身延町において峡南地域防災リーダー養成講座を行いました。
7月29日(金曜日)の南部町での開催と同じく、身延町においてもNPO法人災害・防災ボランティア未来会代表の山下博史さんを講師にお迎えして開催しました。
今回参加された53人の皆様が「日頃からの備えの大切さ」について再認識され、今後も地域の自主防災活動の要となって御活躍されることを期待しています。
開催日:平成27年7月23日(木曜日)場所:身延町中富総合会館
平成27年8月26日(水曜日)場所:南部町農村環境改善センター他
内容:『「災害発生後を想定した防災訓練」はもちろん、「日頃からの対策」を!』(講義)
『「避難所の作り方」、「費用をかけずにできる防災対策」の実演「避難所を作ってみよう!」(演習)
講師:災害・防災ボランティア未来会代表山下博史
会場を変えて同じ内容で実施しました。
開催日:平成26年7月14日(月曜日)場所:南部町農村環境改善センター他
平成26年8月11日(月曜日)場所:富士川町町民会館
内容:「被災地における避難所運営を通じて得た教訓」(講義)
「地域だけで避難所を開設・運営ができますか?」(演習)
講師:災害・防災ボランティア未来会代表山下博史
会場を変えて同じ内容で実施しました。
開催日:平成25年7月12日(金曜日)場所:身延町総合文化会館
平成25年7月17日(水曜日)場所:南巨摩合同庁舎
内容:「災害から住民の命を守る自主防災組織の役割」(講義)
「自主防災マップ作成と災害図上演習」(演習)
会場を変え同じ内容で実施しました。
開催日:平成24年7月24日(火曜日)場所:身延町総合文化会館
平成24年7月25日(水曜日)場所:南巨摩合同庁舎
内容:「東海地震から身を守る」「図上演習~居住地の地図を使って~」
会場を変え同じ内容で実施しました。
開催日:平成24年2月13日(月曜日)
場所:南巨摩合同庁舎
内容:「東海地震が怖くないのですか」「避難所運営ゲーム」
開催日:平成23年8月19日(金曜日))
場所:南巨摩合同庁舎
内容:{住宅の耐震診断について」「家具の転倒防止について」「避難所設置訓練について」
開催日:平成23年2月8日(火曜日))
場所:山梨県立防災安全センター
内容:「地域で取り組む防災対策」「防災安全センター施設の起震車・煙体験ハウスの体験」
開催日:平成22年8月4日(水曜日)
場所:南巨摩合同庁舎
内容:峡南広域消防本部職員による「けが人、病人の救急措置と搬送方法」など。
開催日:平成21年8月21日(金曜日)
場所:南巨摩合同庁舎
内容:「避難所の設営の方法について」、「避難所設営の実働訓練」など。
開催日:平成21年7月8日(水曜日)
場所:南巨摩合同庁舎
内容:「甲府南高校避難所体験・学習会をふりかえって」、「避難所運営を中心とした地震防災対策について」など。