ページID:98583更新日:2021年3月9日
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県では、希望する結婚や出産を実現できる環境の整備に取り組んでいます。
こうした中、「女性の妊娠する能力が30歳を過ぎた頃から少しずつ低下する」ことを知っていた高校生の割合は男性14%、女性22%程度に留まっているとする調査結果もあり、若い世代の妊娠・出産等の知識は必ずしも十分とは言えません。
妊娠・出産等への理解を深め、自分のからだや生活習慣にも関心を持つようにしましょう。また、具体的な人生設計、ライフプランを考えることもお勧めします。
妊娠・出産には適した時期があり、妊孕性(にんようせい:妊娠する力)は男女関係なく加齢とともに低下していきます。若い世代に、妊娠・出産等の理解を促すとともに、自分のからだや生活習慣にも関心をもち、ライフプランを具体的に考えるきっかけを提供するための動画を作成しました。
いつかは自分にも子どもができるはず・・・漠然とそう思っていませんか?
そこで知っておいてほしいのが「妊孕性」(にんようせい)です。
「妊孕性」とは妊娠する力のこと。実は年齢と深く関係しているんです。
将来のイメージがまだ持てない方も含めて、
男女関係なくできるだけ若いうちから正しい知識を持つことが大切です。
ぜひ、動画を視聴して自分のライフプランを考えてみてください。
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