ページID:78943更新日:2023年3月30日
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環境保全型農業とは、「農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和に留意しつつ、土づくり等を通じて、化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業」(平成6年4月農林水産省環境保全型農業推進本部)であり、本県でも地域の慣行(地域で従来から行われている方法)に比べて農薬や化学肥料の使用量を減らしたり、堆肥による土づくりを行うなど、環境に配慮した農業を推進しています。
「山梨県環境保全型農業基本方針」は、「山梨県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画」(令和5年3月)を策定したことに伴い廃止しました。
「山梨県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画」はコチラをご確認ください。
山梨県では、持続性の高い農業生産方式を具体的に示した「山梨県持続性の高い農業生産方式の導入に関する指針(導入指針)」を平成20年に改訂しました。
持続性の高い農業生産方式の導入に関する指針(改訂版)(PDF:391KB)