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ページID:85523更新日:2018年5月21日
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森林を持続的に管理するためには、成熟した森林資源を活かすために伐採した後、樹木が更新することが必要になります。そのコストをなるべく下げるための研究開発が求められており、当所でもコンテナ苗生産・植栽などの研究を進めています。今年度からは、播種・挿し木による更新に関する研究も開始しました。解決すべき課題を抽出しながら、技術開発を進めていきます。
(環境科 長池卓男・廣瀬 満・末木 文、生産科 戸沢一宏・長谷川喬平)