ページID:84342更新日:2022年3月15日
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大韓民国江原道平昌郡において、平成30年2月9日から25日まで開催された第23回冬季オリンピック大会及び同年3月9日から18日まで開催された第12回冬季パラリンピックに本県にゆかりのある選手4名が出場し、金メダリストが誕生するなど大活躍をいたしました。
大会における選手の皆様の健闘を称えるとともに、今後の更なるご活躍をお祈り申し上げます。
平昌オリンピック・パラリンピック大会 |
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出場選手 |
出場競技 |
出身 |
所属 |
結果 |
その他 |
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菊池 彩花選手 (きくち あやか) |
スピードスケート女子 1,500m 3,000m チームパシュート |
長野県出身 | 富士急行 |
〇1,500m 16位 〇3,000m 19位 〇チームパシュート 1位(金メダル) |
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押切 美沙紀選手 (おしぎり みさき) |
スピードスケート女子 5,000m |
北海道出身 |
富士急行 |
〇5,000m 9位 |
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郷 亜里砂選手 (ごう ありさ) |
スピードスケート女子 500m 1,000m |
北海道出身 山梨学院大学卒業 |
イヨテツスピードクラブ |
〇500m 8位(入賞) 〇1,000m 13位 |
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望月 和哉選手 (もちづき かずや) |
パラアイスホッケー |
静岡県出身 山梨学院大学卒業 |
長野サンダーバーズ | 〇8位 |
スピードスケート女子1,500m、3,000mに出場し、チームパシュートでは見事金メダルを獲得した菊池彩花選手、同じく5,000mで9位に入った押切美沙紀選手のお二人が来庁され、知事に出場報告を行いました。大きな怪我を乗り越え、オリンピックの舞台で活躍するお二人の姿は、多くの県民に夢や感動を与えていたただきました。
日時:平成30年2月27日(火曜日)午後4時30分~
場所:山梨県庁知事室・特別会議室