「水害・土砂災害への備えに関する要配慮者利用施設の管理者向け説明会」を開催いたしました

要配慮者利用施設の管理者の皆様へ

平成28年8月の台風第10号による豪雨により、岩手県の小本川が氾濫し、岩泉町の高齢者施設において多数の利用者が亡くなるという痛ましい被害が発生しました。

このことを受け、山梨県、国土交通省、厚生労働省は連携を図り、県内の要配慮者利用施設の管理者を対象に、水害・土砂災害時の避難に要する防災情報等に関して理解を深めていただくための説明会を開催いたしました。

（※要配慮者利用施設：高齢者、障害者、乳幼児その他の特に配慮を要する方々が利用する施設）

日時　平成29年2月14日（火曜日）　

　第1回　開場 9時30分～　開会 10時00分～　

　第2回　開場 12時30分～　開会 13時00分～

場所　山梨県立文学館　講堂（住所：甲府市貢川1-5-35）

下に掲載の説明資料（1）～（5）をご覧いただき、ご不明な点がありましたら治水課災害担当までお問い合わせください。

資料「(3)避難に必要な防災情報の入手方法(水害・土砂災害)」の内容を修正しました。

　資料の掲載が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。　

【▼説明資料のダウンロードはこちら】