ページID:71186更新日:2024年3月11日
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流域下水道事業に係る「経営比較分析表」の公表について
流域下水道の経営及び施設の状況を表わす経営指標を活用した経年比較等の分析を行いましたので、その結果を公表いたします。
令和4年度の全体総括
- 経営の効率性を示す指標は概ね全国平均を下回っていることから、今後は官民連携や広域化・共同化を推進していくことにより、維持管理費の抑制(汚水処理原価の抑制)、施設の有効利用率の向上を目指す。
- 老朽化の指標は悪い値を示していないものの、今後は減価償却率が増加することが見込まれるため、下水道ストックマネジメント計画に基づく計画的な管理、改築更新に取り組んでいく。また、災害対策として施設の耐震化・耐水化を進めていく。
- 経営の健全性を示す指標は概ね全国平均と近似しているものの、費用の内、一部は一般会計からの繰入金により賄っている。今後は独立採算を目指して、適切な負担について構成市町村と協議を進めていく。
経営比較分析表
R4経営比較分析表(PDF:63KB)
R3経営比較分析表(PDF:84KB)
R2経営比較分析表(PDF:160KB)
R1経営比較分析表(PDF:166KB)
H30経営比較分析表(PDF:149KB)
H29経営比較分析表(PDF:157KB)
H28経営比較分析表(PDF:25KB)
オープンデータ