ページID:118746更新日:2024年12月26日
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山梨県では、大規模地震等により下水道管きょが被災したこと等を想定したBCP(業務継続計画)に基づく訓練および研修会を実施しています。BCPとは、大規模な災害、事故、事件等で職員、庁舎、設備等に相当の被害を受けても、優先実施業務を中断させず、例え中断しても許容される時間内に復旧できるようにするため、策定・運用を行うものです。
令和5年度下水道BCP訓練は、2023年11月22日(水曜日)に釜無川浄化センターにて開催されました。
その状況は以下のとおりです。
↑下水道の被災時報告や支援体制に関するルールの説明
↑吸引車による汚水受入れを想定した訓練 ・・・・・・ ↑デモ管内を進むTVカメラ調査機の様子
↑調査点検に伴うマンホール開閉作業 ・・・・・・・・ ↑下水道管閉塞を想定したポンプによる対応訓練
↑土嚢設置による側溝への簡易消毒放流訓練 ・・・・・ ↑マンホールポンプに発電機を接続する様子