ページID:90455更新日:2019年7月1日
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山梨県が、東日本旅客鉄道株式会社及び鉄道総合技術研修所と連携し、技術開発に取り組んでいる「鉄道用超電導フライホイール蓄電システム」について、中央本線穴山駅に隣接する穴山変電所に設置することが決定しました。
鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの設置場所の決定について(PDF:214KB)
山梨県と、東日本旅客鉄道株式会社及び公益財団法人鉄道総合技術研究所は、県と鉄道総研等が共同で開発した「超電導フライホイール蓄電システム」を、鉄道事業において実用化することを目指し、相互に連携し、技術開発を推進することについて、基本合意書を締結しました。
1.次世代フライホイール蓄電システム実証試験施設の完成について(平成27年9月3日発表)
次世代フライホイール蓄電システム実証試験施設の完成(PDF:499KB)
2.超電導を用いた電力貯蔵技術開発の国庫補助事業への採択について(平成24年8月3日発表)
次世代フライホイール蓄電システムの開発(PDF:120KB)
3.超電導等を用いた電力貯蔵技術の研究の推進に関する協定の締結(PDF:353KB)について(平成23年6月6日発表)
次世代フライホイール蓄電システムとは→「次世代フライホイール蓄電システム」パンフレット
次世代フライホイール蓄電システムの国庫補助事業への採択に関する資料 |