ページID:97218更新日:2020年12月23日
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グラフは、いろいろな部分(ぶぶん)からできています。
たとえば、棒(ぼう)グラフや折(お)れ線(せん)グラフを例(れい)にとると、つぎのような部分(ぶぶん)からできています。
グラフの名前(なまえ)、グラフの内容(ないよう)を簡単(かんたん)に表(あらわ)したことば。「好(す)きなスポーツ調(しら)べ(5年(ねん)2組(くみ))」、「8月(がつ)1日(にち)の気温(きおん)しらべ」、「耕地(こうち)面積(めんせき)」など
グラフの基(もと)となる縦(たて)と横(よこ)の軸線(じくせん)を、縦(たて)の基線(きせん)、横(よこ)の基線(きせん)という。一般(いっぱん)には、縦線(たてせん)は左端(ひだりはし)、横線(よこせん)は下端(したはし)、目盛(めも)りの最下部(さいかぶ)は必(かなら)ず「0」とする。
★0線(せん)(基線(きせん))は、統計(とうけい)グラフには必須(ひっす)という決(き)まりがあるので必(かなら)ず書(か)こう!
それぞれの目盛(めも)りが示(しめ)す大(おお)きさの値(あたい)
目盛(めも)り数字(すうじ)の単位(たんい)。「人(ひと)」、「種目(しゅもく)」、「℃」、「日(にち)」など
それぞれの目盛(めも)りに引(ひ)かれた線(せん)
グラフのもととなる資料(しりょう)の出所(しゅっしょ)、使用(しよう)しようした本(ほん)や資料(しりょう)の名前(なまえ)
▲2.グラフって何(なん)だろう?どんな種類(しゅるい)があるのかな?