ページID:97200更新日:2020年12月23日
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数(かず)や量(りょう)の関係(かんけい)を、全体(ぜんたい)が一目(ひとめ)でわかるように線(せん)や図形(ずけい)で表したもの
グラフには、単位(たんい)グラフ(絵(え)グラフ)・棒(ぼう)グラフ・折(お)れ線(せん)グラフ・円(えん)グラフ、帯(おび)グラフなどいろいろなグラフがあります。表(あらわ)したい統計(とうけい)データの特徴(とくちょう)によって、グラフを使(つか)い分(わ)けます。
数量(すうりょう)などを絵(え)で表現(ひょうげん)するグラフです。グラフを見(み)る人(ひと)に興味(きょうみ)や親(した)しみを感(かん)じさせます。
《単位(たんい)グラフを作(つく)るときの注意点(ちゅういてん)》
数(かず)や量(りょう)を棒線(ぼうせん)の長(なが)さで表(あらわ)し、違(ちが)いを一目(ひとめ)でくらべられるようにしたグラフです。
どのスポーツを好(す)きな人(ひと)が多(おお)いか、好(す)きなスポーツの順番(じゅんばん)などがわかります。 |
時間(じかん)の変化(へんか)とともに、数(かず)や量(りょう)がどのように変化(へんか)するかを、折(お)れ線(せん)で表(あらわ)したグラフです。
《円(えん)グラフ》
《帯(おび)グラフ》
田(た)、畑(はたけ)の面積(めんせき)が耕地(こうち)面積(めんせき)全体(ぜんたい)に対(たい)してどのくらいかがわかります。 |
また、田(た)の面積(めんせき)と畑(はたけ)の面積(めんせき)の割合(わりあい)がどのくらい違(ちが)うかもわかります。 |