ページID:102525更新日:2022年1月6日

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 知事記者会見(令和4年1月5日水曜日)

防災新館401,402会議室

14時30分から

 

発表事項

発表事項以外の質問事項

0105知事記者会見

 令和4年の年頭に当たって

知事

改めまして、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

本年ですが、私にとりましては就任4年目で、任期の最終年度を迎えることになります。集大成となる大変重要な年と位置付けまして、決意を新たに県政の推進、山梨県の前進に向けて取り組んで参りたいと考えております。

まず、新型コロナウイルス感染症に関しまして申し上げます。この後の発表事項とも関連いたしますが、全国的に感染力が非常に強いと言われているオミクロン株の市中感染が相次いで確認されており、「第6波」到来は時間の問題であると言っても過言ではないかと思います。

感染例が特に多い東京の影響を受けやすい山梨におきましても、遠からず感染拡大の波に襲われることは想像に難くはありません。

この場面において大切なことは、波の高さをなるべく低く、また、波の幅をなるべく狭く抑えることが必要であると考えます。具体的には、感染者の発生、特にお亡くなりになる方や重症者の数を抑制すること、そして流行期間を極小化いたしまして、早期の経済回復につなげていくことが大切だろうと考えます。

そのためですが、引き続き「早期発見、早期治療、早期回復」、そして「ワクチン接種の促進」、この2点につきまして、徹底して参りたいと考える次第であります。

ワクチン接種につきましては、県内でいまだ10万人近くの方が未接種となっております。ご自身をはじめ、ご家族、親しい方々を守るためにも、この際、是非とも接種を積極的に受けていただくようお願いいたします。

そして、第6波を乗り越えた先に訪れる春の季節には、是非とも信玄公祭りを「コロナ克服の祝典」として、県民の皆さまと共に喜び合えるような状況を目指して、県庁挙げて一丸となって取り組んで参りたいと考えております。

次に、令和4年の冒頭に当たりまして、海を越えて、大変嬉しい贈り物が届きましたので、ご披露を申し上げます。ご案内のとおり山梨県と中国・四川省とは、1985年に友好県省を締結して以来、行政、教育、スポーツなど幅広い分野で交流をしてきたところでございます。

昨今新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、思うように交流事業を実施できない状況というものが続いておりますが、このような中、本県に対しまして、中国共産党四川省委員会・彭清華書記及び四川省人民政府・黄強省長からメッセージとともに新年を祝福する「年画」が、四川省国際友好都市交流顧問であります山形光氏を通じまして届けられたところです。

この年画は、中国の正月にあたる春節に、厄除けや招福を願って、家の入口や室内に飾られるもので、今回いただいた「綿竹年画」というものは、四川省の綿竹市で作られ、中国四大年画の一つとされるものであります。

新年に当たりまして、四川省の皆さまからいただきました心温まるメッセージと贈り物に、改めまして心から感謝を申し上げますとともに、両県省の先人がこれまで営々と積み重ねてこられました交流を基盤といたしまして、昨今、大きな問題がありますけれども、将来においてより良い関係を構築するべく、山梨県としても努力をして参りたいと考える次第であります。

先ほど申し上げましたとおり、3年が経過しこれから4年目に入るわけですが、この3年間を振り返りますと、2019年の秋は台風19号、そして、2020年から21年にかけましては新型コロナと、これは本県だけではないのかもしれませんが、3年続けて大変大きな困難に直面してきており、現在も直面をしているところでございます。いわば、意図せぬ雌伏の時間が長く続いたと認識しております。

しかし、こうした中におきましても、2019年の台風19号を契機といたしまして、本県の交通、あるいは電力供給の強靱化というものは、大変大きな前進をしたところであります。また、流域治水対策への着手、富士山噴火対策というものも、着実に進展を見ております。

また、コロナ禍に対しましては、感染症対策をゼロから構築いたしまして、「感染症に対して強靱な社会」に向けて、大きく一歩を踏み出していると言えようかと思います。

加えまして、昨今テレワークの普及によりまして、仕事が地理的制約から解放されたということは、本県にとりましても大変大きな追い風になりうるということで、東京圏との二拠点居住を推進する絶好の好機として、生かしていきたいと考える次第であります。

「受領は倒るる所に土を掴め」ではありませんが、コロナの影響に関しましても、これをしっかりと機会として生かし、掴み取りながら、この1年をこれまで思うに任せなかった仕事に回帰する「前進への本番の年」と位置付けまして、アクセル全開で取り組んで参りたいと思います。

その際、今年の県政の重要テーマといたしましては、「強靱化」、「高付加価値化」、そして「基礎条件充実」の「3つのK」を掲げたいと思います。

強靱化に関しましては、感染症に対して強靱な社会、そして、災害に対しても強靱な県土づくりに引き続き邁進して参りたいと考えます。

また、「高付加価値化」につきましても、観光、あるいは農業・林業、その他産業全般にわたりまして、県民一人ひとりがその可能性をフルに発揮して、高い価値をたたき出せる、人口減少の現実にも負けない高収益体質へと革新していきたいと考えます。

3つ目の「基礎条件の充実」に関しましては、子育て・環境・教育・介護の4分野につきましては、これまで、大変大きな進展を得たと考えておりますが、これを更に引き続き進展をさせて参りたいと思います。

併せまして、男女共同参画社会、ひいては共生社会化を重要課題として位置付けまして、力を入れていきたいと考えます。

そして、社会の基礎条件の充実の更に基礎となります、「財源の確保」に関しましても、引き続き重点的に取り組む所存であります。2019年には、中部横断自動車道に関する県負担164億円を1億円まで、163億円の削減を実現したところでありますが、これは、いわば一過性の財源にすぎません。今後、私どもが取り組もうとしている、少人数教育、あるいは介護待機ゼロといった社会基礎条件の充実を実現していくためにも、相当規模での恒久的な財源を確保する必要があります。従いまして、県民の皆さまのご理解をいただきながら、県有資産の高度活用をしっかりと進めて参りたいと考えます。

結びですが、今年の干支は、「壬寅(みずのえ・とら)」。これは「陽気を孕み、春の胎動を助ける」、ひいては「成長」「新たな始まり」といった意味があるとのことです。すべての山梨県の可能性、すべての山梨県民の可能性、そして、すべての山梨県の子供たちの可能性がすくすくと成長し生かされる、こういう姿を目指しながら、干支の縁起の良さにもあやかりまして、今年を成長の出発点とすべく全力で取り組んで参ります。

皆様方のなお一層のお力添えをお願いいたしまして、新年の挨拶とさせていただきます。改めまして、今年1年、どうぞよろしくお願いをいたします。

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 新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の県内初確認について

知事

本日、県内初となります、新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の陽性者が1名確認されました。県立中央病院におきまして、すべてのゲノム解析を行ったところ、オミクロン株であることが確認された次第であります。

この患者さんですが、県外に居住する40代の女性で、症状は軽症、ワクチンは2回接種済みの方で、海外渡航歴はなく、昨年末にすでにオミクロン株の感染が確認されている他の都道府県から県内の実家に帰省された方であります。

これまでの調査では、感染経路が不明で、また、発症前の2週間以内に海外渡航歴がありませんので、いわゆる市中感染の可能性が考えられますが、感染した地域は特定できておりません。

しかしながら、専門家によりますと、本県への移動日と発症日のタイミングから、県外で感染した可能性が高いと考えられるとのことであります。

現在、保健所におきます積極的疫学調査によりまして、濃厚接触者等を特定し速やかに検査を実施しておりますが、これまでのところ、不特定多数に感染が広がる恐れは低いと考えられる次第であります。

オミクロン株におきましても、基本的な感染防止対策はこれまでと全く変わりません。県民の皆さまにおかれましては、マスクの着用や手洗い、3密の回避、換気などの徹底を引き続きお願い申し上げます。

また、発熱や咳など、少しでも体調に異常を感じた場合は、是非とも外出あるいは移動をお控えいただき、できる限り早く、かかりつけ医の先生や医療機関で受診をしていただきますよう、お願いを申し上げる次第であります。

特に今週末から3連休となりますので、観光、買い物、あるいは成人式など、外出の機会も増えるかと思いますが、会食される場合には、グリーン・ゾーン認証施設の利用と、その施設が定めるルールの遵守を改めてお願い申し上げます。

これに対する県の対策ですが、県ではこれまで、先ほど申し上げましたとおり、早期発見、早期治療、早期回復という基本方針のもとに、検査体制あるいは医療提供体制の拡充に取り組んできており、今後もこの方針により、感染の波の高さを低くし、幅を狭めるべく取り組みを進めて参ります。

まず、検査体制についてですが、県衛生環境研究所の検査能力を強化することによりまして、現状1日当たり2000件ですが、年度末には、1日当たり約2600件のPCR検査が可能とするべく、今取り組みを進めているところであります。

また、県内におきまして、オミクロン株が確認されたことに鑑みまして、本日、新型インフルエンザ等特別措置法第24条第9項に基づきます協力要請を改定いたします。

明日から、感染の不安を感じる無症状のすべての県民の皆さまを対象に、無料検査を実施することといたします。

加えまして、重症化リスクの高い高齢者が入所する施設における職員さんに対しまして、定期的なPCR検査を速やかに再開することといたします。

次に医療提供体制ですが、感染状況に応じまして、直ちに適切な医療が提供できるよう、まずは、今ある資源、現有資源を速やかに再起動させ、スタンバイ状態に置くべく、医療関係者との情報共有、あるいは認識の共有を図るよう指示をしたところであります。

併せまして、今後の感染拡大により、更なる医療提供体制の拡充が求められるような事態への備えといたしまして、退所後ケアにおける市町村との連携強化、宿泊療養施設の更なる増設、それでも足りない場合に備えまして臨時医療施設の設置について検討するよう、先ほど指示をしたところであります。

こうした取り組みによりまして、感染が拡大する状況にあっても、必要とする県民が必要な医療を確実に受けられるよう、医療提供体制の維持に努めて参ります。

また、ワクチンに関してですが、この状況におきまして、やはり最も大切となって参りますのはワクチン接種であります。

追加接種もさることながら、特にまだ1度も接種を受けられていない県民の皆さまに対しまして、可能な限り早期に接種を受けていただきますよう、改めてお願い申し上げます。

県といたしましても、初回接種の受け皿を、今週末から取り急ぎ3月初旬まで、県立博物館及びイオンモール甲府昭和において、合計5回準備することといたしました。

この他、ワクチンに関するご報告といたしましては、まず、今後、モデルナ社ワクチンが相当程度の割合で配分される見込みであることから、各市町村に対しまして、モデルナ製ワクチンを活用した接種体制の構築を早期に行っていただくようお願いをいたしました。

また、小児に対する接種についてですが、従前、国は早ければ2月からという方針を示していたところでありますが、今般の通知によりまして、3月からワクチンが配送されるということで、3月にずれ込むということであります。

このオミクロン株の急速な拡大の可能性というものが懸念される状況の中で、無防備な子供たちに対する接種の開始というものが遅延されますことは、誠に遺憾と言わざるを得ません。

国に対しましては、迅速かつ確実なワクチン配分をしていただきますよう、引き続き強く求めて参りたいと考えます。

県といたしましては、既に持っているワクチン、あるいは配分されるワクチンの中で、工夫を凝らして頑張るしかないわけでありますが、繰り返しになりますが、感染の波をできる限り低く、また幅を狭くするべく、ワクチンというものも極めて重要なものになって参りますので、ぜひここは、国にもうひと頑張りを、ぜひともお願いをしたいと思います。

なお、ご如才なきことながら、報道関係の皆様方におかれましては、患者さん、あるいは関係者の方々の個人情報の保護につきましては、十分ご配慮賜りますようあわせてお願いを申し上げまして、私からの報告とさせて頂きたいと思います。

記者

本日オミクロン株と確認された方は、いつコロナ陽性が判明したのでしょうか。

推進監

これまでも変異株につきましては、判明日等は報告をしてないところです。いずれにしろ、これまでに県内においてコロナ陽性になったということになります。

記者

そこは非公表という扱いになるわけですか。

推進監

はい。これまでと同様でございます。

記者

知事のご発言の中であった、感染に不安を感じる方への無料での検査について、これは県内で初導入かと思いますが、不安を感じる方というのは感じていればどなたも行っていいということでしょうか。

知事

おっしゃるとおりです。

記者

海外から帰ってきたとか、旅行したとかそういう理由はなしでもいいのでしょうか。

知事

結構です。

記者

感染の時期について、発表の内容からすると、年末に来てこれまでにわかっているということなので、年末年始ぐらいは言ってもいいでしょうか。

推進監

発症したのは年末の先月31日になります。県内に来られたのは先月28日ということになっております。先ほど知事もコメントありましたけども、専門家の先生によりますと、県内に移動してきた日、それから発症のタイミング、これが近いということもありまして、県外で感染した可能性が高いのではないかというようなことでご意見をいただいているところでございます。

記者

現在濃厚接触者を特定して検査中ということですけれども、今のところどれぐらいの規模で濃厚接触者が出ているのでしょうか。

推進監

濃厚接触者につきましては、現在、親族の方1名を特定しております。その他の接触者としまして、知人の方3名を特定して検査をしているというところでございます。

記者

結果はまだ出ていないということでしょうか。

推進監

まだ検査中ということでございます。

記者

知事にお伺いしたいのですが、今回オミクロン株が県内でも確認されたということも踏まえて、第6波に対してどのようにしていくべきか、改めて呼びかけをお願いします。

知事

まず、このオミクロン株は大変感染力が強いとは言われておりますが、基本的な感染防止対策というのはこれまでと同様でありますので、マスク、手洗い、そして3密回避、これをぜひお願いします。

また、少しでも体調に異変を感じる場合、鼻づまりがあるとか、あるいはちょっと熱っぽいとか、その場合はぜひ積極的に検査を受けていただきたいと思います。また、明らかに体調がおかしいという場合は、かかりつけのドクターにご相談をしていただきたいと思います。早く受診をしていただければ、その分、ご本人にとりましても、周りの皆さんにとりましても、より苦痛は少なくなるわけですので、ぜひ早期の受診をお願いいたします。

県におきましては、いかなる事態になろうとも先手、早めにしっかり対応ができるように最善を尽くして参りたいと思いますので、ぜひここは、行政と、それから県民の皆さまと、そして事業者の皆様と三位一体でこの波を抑え込みたいと考えておりますので、ぜひともお力添え、ご協力をお願い申し上げます。

記者

グリーン・パス事業ですが、今後どのような選択肢が出てくるのでしょうか。

知事

現時点におきましては、市中感染というわけではないので、そのまま維持をしていきたいと思いますが、これが市中感染が疑われるような発生になった場合は、速やかにその取り扱いというものの見直しを検討したいと思います。

記者

確認ですが、今のところ市中感染の可能性はあるけれども、市中感染があったと山梨県では認められていないということでよろしいですね。

知事

おっしゃるとおりです。可能性はありますけれども、その蓋然性は極めて低いのではないかと考えている次第です。

記者

そのような状況なので、改めて今回注意を促すと同時に、県の感染防止対策としては、いろいろ動き始めているということだと思います。

その中で、宿泊療養施設の増設とありますが、これは今、1100ぐらいあったと思いますが、これを病床含めてどれぐらい確保するのかということと、臨時医療施設というのが初めて出てきたと思いますが、これは具体的にどういったものをイメージしているのかお願いできますか。

知事

現状、山梨県におきましては、宿泊療養施設966室を用意しております。さらに追加的に増設する可能性を確保するべく、すでに検討に入ったところであります。

具体的にどこまでというのは、これまでに県内でお願いできるようなホテルは相当程度あたっているところでありますので、協力していただける宿泊施設がどこまでお願いできるかによりけりだろうと思いますが、最大限のベストを尽くしていきたいと思います。可能性があれば、上限を設けずに用意していきたいと考える次第です。

ただ、宿泊施設はこちら側の条件もありますし、要は患者さんをケアできるような、ある程度少ない人数でやっておりますので、効率性というものも求められるわけですので、どこでもいいというわけではないところもあります。また、ホテル・旅館さんの営業方針にもよるので、その合意がなければ当然できないわけであります。

そこで、もし足りない場合は、今お話があった臨時医療施設、いわば野戦病院を、大きな施設あるいは体育館のような施設にベッドを並べて管理するかということも選択肢の一つとして、できる限りこれは取りたくない手段ではありますが、万が一、宿泊療養施設から溢れ出てしまうようなことが現実になると困るわけですので、そういった事態に備えて、その検討を進めていきたいと思います。これは一昨年の春先に1回検討している、すでに検討済みのものでありますので、そのアップデートをして、万が一の時には、速やかに立ち上げられるようなことを目指していきたいと思います。

記者

県が主催する大型のイベント、例えば県警の視閲式が予定されていますが、そのような県で大掛かりに人が集まるようなイベントについてはどうするのかということと、もう1一つかなり気になるのが、来週の初めにある成人式です。成人式は2年ぶりですので、かなり人が集まるところも多いと思いますが、例えば、参加前提に、PCR検査なり抗原定量検査を受けるなり、そういった形で安心して受けてもらうような対策をとるなど、そういうことについてはどうお考えでしょうか。

知事

まず各種イベントに関しましては、現時点においてはこれまでどおりの扱いにしたいと思います。

それから、今度ある成人式については、今いただいたご提案は大変重要な、効果的なやり方だろうと思いますので、早速各市町村と話をしまして、成人式におけます予めの検査など、感染防止対策に万全を期すべく、急ぎ準備対応を進めていきたいと思います。貴重なご提案をありがとうございました。

記者

40代の女性は今どこにいて、どういう対応をされている状況でしょうか。

推進監

宿泊療養施設ではなく医療機関に入院しております。

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発表事項以外の質問

 職員の金銭授受の問題について

記者

年末にあった職員の金銭授受の問題ですが、1週間ぐらい経っていますが、進展状況はどうなっているのでしょうか。

知事

現時点においては、農政部において聞き取り調査を行っているところであります。他方、県全体としては、第三者委員会を立ち上げて、しっかり公正な目でこの事案というものを捉えて、非違行為があった場合には、厳正に対処するということを行うべく、現在、第三者委員会の委員の選定に取り組んでいるところであります。

記者

改めて知事として、今回の事案が起きたということの受けとめを伺えますでしょうか。

知事

金銭のやりとりがあったという事実は確認されたわけであります。どういう事情かはわかりませんが、ここは金銭の授受の性質ですとか、そういうものをしっかり外部の専門家の目から判断していただいて、万が一にも公務の信用を毀損するようなものであったとすれば、これはしっかり厳正に対処して、県民の皆さまの信頼、行政に対する信頼というものを回復するべく努めて参りたいと思っております。

いずれにしても、非違行為は許されないわけであって、何らかあった場合には、秋霜烈日ではありませんけれども、厳正に対処していきたいと思います。 

 

以上

 

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県知事政策局広聴広報グループ 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1336   ファクス番号:055(223)1525

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