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ページID:3035更新日:2019年1月16日
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2002年2月15日(金曜日)、山梨県庁会議室において、第7回「ヴァンフォーレ甲府経営委員会」が開催され、代理を含む5名の委員と(株)ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブから、海野社長、輿水常務、今泉統括本部長の3名が出席しました。
委員会において、海野社長から「2001年決算状況」について報告があり、今季単年度経常利益が529万円で、クラブ発足5年目で初の黒字となったこと、また、広告料について、ピッチ看板の増加、ユニフォームや練習着への新たなスポンサーの獲得など、今季努力目標である6500万円を上回ることが確実となり、目標設定を8000万円に上方修正するとの見通しが示され、スポンサーについては、2月24日(日曜日)に開催されるVF甲府キックオフパーティーで披露することが発表されました。しかし、クラブサポーターについては、2月14日現在、2386人と伸び悩んでおり、目標の6000人の半分にも達していないなど、今後の課題について報告されました。
各委員から、「今季申し合わせ3目標」の達成に向けて、クラブサポーター加入促進や、広報誌をはじめ、ポスター、懸垂幕、のぼり旗の作成など、各種PRの実施、更に、3月9日(土曜日)のホーム開幕戦をラジオで生放送するなどの提案がありました。また、甲府市から1月17日(木曜日)に開催されたVF甲府ホームタウン連絡会議について、今後「全県ホームタウン化」に向け、取り組んでいくことなどが報告されました。
なお、次回経営委員会は、ホーム開幕戦後に開催することとなりました。