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ページID:3061更新日:2019年1月16日
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2001年8月20日(月曜日)、山梨県庁会議室において、第4回「ヴァンフォーレ甲府経営委員会」が開催され、6名の委員全員と(株)ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブから、海野社長、輿水常務、今泉統括本部長の3名が出席しました。
委員会において、海野社長から「経営状況の推移と平成13年度収支見込み」として、収入231,300,000円に対し、支出は230,800,000円で、500,000円の黒字が見込まれること、今年度の3目標について、クラブサポーター会員数が5,571人、広告料収入が50社、5,400万円(8月17日現在)、入場者数が平均3,097人(ホーム第14戦終了)であることが報告されました。また、山梨県から、甲府市および韮崎市と共同で実施した6月16日のホーム第7戦(対横浜FC)観客調査結果が、山日YBSグループより、6月から8月までの新聞・テレビ・ラジオの広告出稿状況が、それぞれ報告されました。
また、協議事項では、ホームゲーム平均入場者数3,000人の達成については、9月28日の対横浜FC戦までの数字を考慮することとされました。更に、来季のチーム構想、資金計画についても今後の審議資料としていくため、(株)ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブに対し、次回経営委員会に資料を提出するよう要請しました。
次回は、9月中旬までに開催することとし、その際VFサポーターの代表者からの意見を聞くことも確認しました。
なお、存続の是非については、次回経営委員会での審議の後、10月初旬までに開催する主要株主会議で判断される予定です。