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ページID:3048更新日:2019年1月16日
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2001年12月21日(金曜日)、山梨県庁会議室において、第6回「ヴァンフォーレ甲府経営委員会」が開催され、代理を含む6名の委員全員と(株)ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブから、海野社長、輿水常務、今泉統括本部長の3名が出席しました。
委員会において、海野社長から「今季の総括と来季チームづくりの状況」について報告があり、今季単年度黒字が1,500万円前後になるとの見通しが示されました。また、来季はJ1清水エスパルスとの関係をより深め、キャンプ地の借用をはじめ、選手、スタッフの交流を行うこととするなど、新チーム体制について報告がされました。
甲府市からは、同日開催されたVF甲府ホームタウン連絡会議幹事会において、(株)ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブから来季クラブサポーターの募集について、より多くの会員を得るため新たな種別を設定するとともに、会員数の少ない小中学生をはじめ、サッカー協会関係者などに重点的に呼びかけていくことへの要請とともに、「全県広域ホームタウン化」の提案があり、今後の推進策や各種PR等について、平成14年1月17日(木曜日)に開催されるVF甲府ホームタウン連絡会議で審議することが報告されました。
各委員から、「来季クラブサポーター会員の募集」について、現在554口と少ない状況に対し、今後入会者を大幅に増やしていくため、職員をはじめ、各ホームタウン、企業へのサポーター加入を積極的にお願いしていくことなどが確認されました。
なお、次回経営委員会は、1月下旬頃に開催することとなりました。