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ページID:3053更新日:2019年1月16日
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2003年12月19日(金曜日)、山梨県庁会議室において、第12回「ヴァンフォーレ甲府経営委員会」が開催され、6名の委員全員と(株)ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブから、海野社長、福田常務、今泉統括本部長の3名が出席しました。
委員会において、海野社長から「今季の状況について」及び「来季の目標等について」として、(1)平均観客動員数が目標の4,800人から5,796人、(2)クラブサポーター数が目標の6,500人から6,557人、(3)広告料収入が目標の13,000万円から17,000万円となり、努力3目標のすべてをクリアしたことが報告されました。また、チーム成績として、中位定着を目標に臨んだ結果、最終結果は19勝12分13敗で、12チーム中5位とJ2リーグ入り以降最高位を達成したことが報告されました。
これらの結果を受け、クラブとして、2004年度は経営面では平均観客動員数5,300人、クラブサポーター数6,000人、広告料収入20,000万円の努力目標を掲げ、チーム成績として前年より1つでも上を目指していく方針が報告されました。なお、平均観客動員数の目標及びクラブサポーター数の目標が前年実績を下回った理由として、観客動員の大きな要因であったアルビレックス新潟のJ1昇格やクラブサポーター会費の値上げが説明されました。
また、小瀬陸上競技場の芝生の改修について、県側から「現在改修工事は順調に進んでおり、改修工事とその後の芝生の養生期間を考慮し、使用開始は4月10日のホーム第2戦からとなる。」との報告がなされました。
次回の経営委員会の日程は未定。