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ページID:89320更新日:2020年3月18日
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平成31年3月28日(木曜日)、県庁防災新館401会議室において、第32回「ヴァンフォーレ甲府経営委員会」が開催されました。6名の委員と、(株)ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブから、藤原代表取締役社長、佐久間代表取締役GM、今泉常務取締役が出席しました。
藤原社長から2018シーズン(平成30年)の事業報告がありました。その中で、(1)リーグ成績、(2)シーズン観客動員数、(3)クラブサポーター会員数、(4)地域との交流活動の実施状況等が報告されました。
また、「2018シーズン(平成30年)の収支報告」として、(1)営業収入が15億1,226万円、(2)経常利益が1,066万円、(3)当期利益が114万円となったこと、経常利益は18期連続黒字と、安定した堅実な経営を続けていることが報告されました。
次に、「2019シーズン(平成31年)の目標等」として、(1)クラブサポーター会員8,000口(前年度実績7,465口)、(2)1試合当たりの平均観客動員数10,000人(前年度実績7,384口)、(3)広告料収入7億7,000万円(前年度実績7億5,900万円)とすることが報告されました。
立川代表委員から、「J2降格による厳しい環境の中で、堅実な経営に努められた結果、経常利益が18期連続で黒字を計上する等、クラブ運営を高く評価したい。引き続き、堅実な経営に努めていただきながら、県民が心から待ち望んでいるJ1復帰を目指して、さらに山梨県を「熱く」盛り上げていただけるよう、頑張っていただきたい。」と委員会として総括がされました。
委員会として、2018シーズン(平成30年)の収支報告及び2019シーズン(平成31年)の目標等を了承するとともに、引き続きヴァンフォーレ甲府を支援していくこととしました。