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ページID:3045更新日:2019年1月16日
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2003年7月16日(水曜日)、山梨県庁会議室において、第11回「ヴァンフォーレ甲府経営委員会」が開催され、6名の委員全員と(株)ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブから、海野社長、福田常務、今泉統括本部長の3名が出席しました。
委員会において、海野社長から「上半期の状況について」及び「今後の収支見通しについて」として、(1)広告料収入が昨年の10,182万円から47.3%増の15,000万円となる見込みであり、営業収入全体で前年度比18.4%増の431,000万円となる見込みであること、(2)営業収入の増加に伴い選手強化に費用を充当するため、営業費用が417,000万円となる見込みであること、(3)経常利益は820万円で、3季連続の単年度黒字となる見通しであることが報告され、併せてチーム成績が7位、平均観客動員数が7月5日終了時点で4,695人、クラブサポーター会員数も8月3日時点で6,050人と、昨年同期をいずれも上回っていることが報告されました。
また、前回の経営委員会で意見が出された小瀬陸上競技場の芝生の改修について、県側から「6月の県議会で小瀬陸上競技場の芝生改修費約13,000万円が補正予算で盛り込まれた。Jリーグの公式戦終了以降の12月をめどに速やかに工事に着手し、工事終了は来年の3月末となる見通しである。」との報告がなされました。
次回の経営委員会の日程は未定。