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ページID：106901更新日：2023年3月20日
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しょうがの加工品
県最南部の南部町富沢地区は降水量が多く寒暖差が少ない温暖な気候で、しょうがの栽培に適しており、町の特産品になっています。
新しょうがは天ぷらや佃煮、甘酢漬け、シロップ漬けなどにして食されています。
新しょうがの料理は薬味ではなく野菜として利用する、産地ならではのものです。
＜主な地域＞
南部町
レシピ
しょうがの佃煮
材料
- しょうが500g
- 昆布（20cm）3本
- 干ししいたけ適量
調味料
- 砂糖200g
- 酒100㎖
- 醤油100㎖
- みりん100㎖
作り方
- しょうがは洗い、スライスした後、1～2分茹でる。そのまま4～5時間ゆで汁に浸けておく。
- お好みの辛味になったらザルに上げ、水をきる。
- 干ししいたけと昆布は水で戻す。干ししいたけは薄切り、昆布は細切りにする。
- 鍋に調味料を煮立て、2.と3.を入れて煮る。時々かき混ぜ、味を整えながら煮詰める。
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