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ページID:103201更新日:2023年3月22日
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「たまじ」と呼ばれる小さなじゃがいもをみそで甘辛く煮詰めた上野原の郷土料理。江戸時代の名代官、中井清太夫(なかいせいだゆう)は、飢饉の際にじゃがいも栽培を広めて窮地を乗り切りました。人々は、感謝を込めてじゃがいものことを「清太芋」「せいだ」と呼ぶようになったのが、「せいだのたまじ」の名前の由来と言われています。
<主な地域>
上野原市
やまなしの食★山梨県(クックパッド)にも掲載しています。
「やまなしの食」新レシピコンテスト入賞のアレンジレシピもあります。
食の伝承マイスターとは、「やまなしの食」について、優れた技術や知識の継承に取り組む個人や団体のことです。