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ページID:111552更新日:2024年1月24日
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夕顔は富士北麓地域の夏の風物詩。昭和40年頃、富士吉田市に青果市場が設立され、富士・東部地域の各地で市場出荷向けの栽培が盛んに行われるようになりましたが、現在は高齢化もあり栽培者が減少しています。一般にかんぴょうの原料として栽培されている「だるま型」のものとは形状が違い、筒状で長い形です。肉質はだるま型と変わりなく、かんぴょうにすることもできます。味噌汁やお吸物の具、しょうゆあんかけ等にして食されてきました。
〈主な地域〉
忍野村、山中湖村、小菅村他
やまなしの食★山梨県(クックパッド)にも掲載しています。
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