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ページID:115630更新日:2024年7月26日
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お正月に餅つきをする際、もち米を蒸した残りの湯で乾燥した大根葉を茹でて、雑煮に使うのが定番です。
〈主な地域〉
忍野村
※生のまま干す方が風味や栄養素など多く残るが、その分大根葉特有の辛みや苦みも残る場合がある。
※乾燥させる場所によって色味などが変わるので、好みに合わせて干し上げると良い。
(日陰:緑が鮮やかに干し上がる。天日:黄色っぽく干し上がる。)
※大根の葉を重ねてしまうと、その部分に湿気がこもりカビが発生する可能性があるので注意。
※完全に乾燥を行った際は、密封できる袋や容器と一緒に乾燥剤を入れることで、半年から1年ほど持つ。
やまなしの食★山梨県(クックパッド)にも掲載しています。