トップ > くらし > 食育・給食 > 食育 > 食による地域の魅力再発見~「やまなしの食」の認定~ > やまなしの食データベース > 八朔の泣きまんじゅう(小麦まんじゅう)
ページID:103157更新日:2023年2月16日
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9月1日は「お八朔さん」と呼ばれ、豊作を祈り、災害がないよう、このまんじゅうを神様にお供えしました。この頃から農家は忙しくなり、嫁や奉公人にとっては、苦労の始まりであったため、「まんじゅうは食いたいし、夜なべは嫌だし」と言われ、「泣きまんじゅう」の名前がつきました。峡南地域や中北地域で主に食べられています。
<主な地域>
中北地域、峡南地域
やまなしの食★山梨県(クックパッド)にも掲載しています。