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ページID:103635更新日:2023年2月16日
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おもに冠婚などの祝い事につくられ、このようなときには必ず餅や赤飯を出すので、腹ごたえがあり、同時に胸焼けなどをするのを防ぐためにこの汁が作られていました。刻んだ野菜等を炒めず、出汁で煮込み、醤油で味付け後、片栗粉でトロミをつけているのが特徴です。日常食としても食べられています。また、のっぺい汁とも言われています。
<主な地域>
西桂町
(★)アクは雑味のもとなので、しっかり取り除いてください。
(★)煮出す場合は、鍋に水と昆布を入れ30分つけておく。弱~中火で5~10分かけてうまみを出す。鍋肌から気泡が出始めたら火を止め、昆布を取り除く。
やまなしの食★山梨県(クックパッド)にも掲載しています。